本文へスキップ
Stamp Glyph
丁寧に積み重ねられた割り薪の薪棚のクローズアップ。自然や産業をテーマにした素材に最適。
薪の種類が焚き火の持ち時間と煙の量に与える影響

広葉樹と針葉樹、焚き火に向いているのはどちらか

執筆:
Stamp Glyph
記事
焚き火
日付

焚き火の薪を選ぶとき、「広葉樹か針葉樹か」という話が出ることがあります。どちらが正解というわけではありませんが、用途によって向き不向きがあります。キャンプ場で薪を購入する前に、基本的な違いを知っておくと役立ちます。

広葉樹の特性

コナラやクヌギに代表される広葉樹は、密度が高く、ゆっくり燃えます。火持ちがよいため、長時間の焚き火や調理に向いています。煙が少なく、爆ぜにくいのも特徴です。ただし、着火に少し時間がかかります。焚き付け材を使って火を育ててから、広葉樹の薪を加えるのが基本的な手順です。

Stamp Glyphで販売している薪はコナラとクヌギの混合です。半年以上乾燥させているため、含水率が低く、着火しやすい状態です。

針葉樹の特性

スギやヒノキなどの針葉樹は、密度が低く、よく燃えます。着火しやすく、火力が上がりやすいため、焚き付け材として使うのに向いています。ただし、燃え尽きるのが早く、ヤニが多いため、煙突のある薪ストーブには向きません。

針葉樹の薪は爆ぜやすい性質があります。焚き火台の周囲に燃えやすいものを置かないよう注意が必要です。

着火の手順

着火の基本は、細いものから太いものへ順番に火を移すことです。まず枯れ葉や細い枝(焚き付け材)に火をつけ、次に親指ほどの太さの枝、最後に薪を加えます。

一度に太い薪を入れると酸素が不足して火が消えることがあります。火が安定するまでは、薪の間に隙間を作って空気が通るようにしてください。

  • 枯れ葉・細い枝に着火
  • 親指ほどの太さの枝を加える
  • 火が安定したら薪を追加
  • 薪の間に隙間を作る

薪の種類と着火の手順を理解しておくと、焚き火の失敗が減ります。現地で薪を購入する際は、乾燥具合を確認するのが一番確実です。

#篝火 #薪 #キャンピング

さらに見る

山と空の間で、静かに過ごす